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もっと車庫は使える場所

趣味で使っているもの

ポピュラーなのは、スポーツバイクなどを車庫に置くことです。
しかしこの時はただ床に置くのではなく、壁にかけるといった工夫をしましょう。
するとインテリアのように見えるので、車庫の雰囲気が高まります。
さらに車やバイクを自分で整備している人は、工具や部品を同じように壁にかけておきましょう。
すると必要な工具がどこにあるのかすぐ把握できるので、整備がスムーズに進むと思います。

また整備工場のような雰囲気を演出でき、さらに趣味を満喫できるでしょう。
ちなみに壁にかけて収納したい時は、ペグボードを使うと簡単に収納場所を確保できるのでおすすめです。
ペグボードが落下しないようしっかり固定してから、趣味のものを飾ってください。

夏と冬のタイヤ

冬に雪が降る地域で暮らしていたり、ウインタースポーツを楽しんだりしている人は、冬用のタイヤが必要です。
そのため、タイヤを置けるスペースを確保し、季節に合わせてしっかりタイヤを交換してください。
タイヤを置くラックぐらいなら、DIYで簡単に作ることができます。
さらにキャンプ用品や釣り用品といったアウトドアで使うものも、車庫にしまってください。
それらは泥が付いていることが多いですが、車庫なら汚れを気にしなくても良いでしょう。

さらに車庫内をナチュラルな雰囲気に見せたい時は、棚を吊って観葉植物を置くのが良い方法です。
この場合は重さがあるものを置けませんが、観葉植物や工具などの小物ぐらいだったら支えることができます。


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